每一張創作都栩栩如生,讓大家意想不到的是,這些拼貼創作都是出自一位90歲的日本奶奶セツ(setsu),從她身上讓大家看見「想要做什麼事年齡不是限制」!不過讓セツ奶奶創作魂爆發的原因,是因為失去了老伴。
用創作轉移悲傷
セツ奶奶開始創作的契機,是因為相守到老的先生在去年 11 月過世,在那之前奶奶的生活重心都圍繞在照顧臥病在床的老伴。老伴的逝世讓她一時之間感到無所適從,每一天的生活失去了重心、失魂落魄的。
看見這景況的女兒,為奶奶感到心疼,同時也鼓勵奶奶嘗試創作,用興趣來填補生活的空洞!於是乎,セツ奶奶發現,她可以用每天讀完的報紙,透過拼貼來進行創作。
就這樣セツ奶奶開始了她的創作之路,沒有學過藝術的她,卻展現了對色彩的敏感度,日常生活中的細節,像是料理的擺盤、物品的深淺顏色,奶奶都非常仔細觀察。透過這樣的敏感度,完成了一幅幅真實度超高的作品。
這些作品都被她的漫畫家孫女木村いこ放在Twitter上,讓更多的人看見,而且大受歡迎,在接受日本媒體訪問時,奶奶對於作品的爆紅感到十分驚訝,但也謝謝大家的支持與喜愛,這些聲音讓她越做越有勁,表示會持續創作下去的!
用愛、細心拼出的作品
今日は祖母セツの誕生日!?91歳になりました!夕飯はお寿司を取るそうです。
誕生日は新作の鯛焼き。めでたい!そしてなんかカワイイ・・・。微妙な色の変化が焼け具合の違いを感じさせます。口に入れた時のぱさっとした食感と、はみ出たあんこが口いっぱいに広がる。見てて楽しい作品です。 pic.twitter.com/rEVHIORyxS— 91歳セツの新聞ちぎり絵 (@setsu0107) 2020年1月7日
奶奶91歲生日的時候!做了一隻鯛魚燒來慶祝,外面還有散佈的紅豆泥。
ご無沙汰しております。しばらく更新しないので気にして下さった方もいらっしゃるかもですが祖母は至って元気です。 変わったことがあるとすれば小さい猫の福ちゃんが家族になったことでしょうか。小さい猫に翻弄される日々なようです。 pic.twitter.com/Vd0lRHPSAD
— 91歳セツの新聞ちぎり絵 (@setsu0107) 2019年9月9日
奶奶養的貓也成為了創作的靈感來源。
いつもありがとうございます。今日はみたらし!お祭りらしいですね。実家のあたりで売ってるみたらしは甘みやぽってりした感じはなく、醤油に少し甘みがある焦げがなんとも美味しいのです。これはそんな一品。今頃食べてるかな。 pic.twitter.com/18gKxY4mri
— 91歳セツの新聞ちぎり絵 (@setsu0107) 2019年8月3日
淋上略帶甜味的燒焦醬油,讓糯米糰子變的更美味。
いつも応援ありがとうございます。今日はお弁当。手前から唐揚げ、ナポリタン、タコウインナー、インゲン炒め、卵焼き、そしてごま塩ご飯梅干し乗せです。明日のお昼ごはんはこれにしたい・・・。 pic.twitter.com/U2PnOVTEb1
— 91歳セツの新聞ちぎり絵 (@setsu0107) 2019年6月12日
裝有小章魚、煎蛋、炒豆子、梅子飯等菜色的便當菜。
文 / 彭幸茹
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